
2011年11月18日

10月の住宅ローン金利別利用実績が報告されています。
10月と言えば、“フラット35S”の金利1%引き下げが前倒しで終了した直後ですね。
記事を見ると、全期間固定金利型の商品は利用率が下がっていますが、
申込者のフラット35離れが顕著に表れています。
低金利のメリットを重視する変動型か?
支出の安定度を重視する固定金利型(フラット35)か?
悩ましい所ですが、ご納得いくまでとことんお話し致しますので、ご検討中の
お客様は是非一度ご相談下さい。
【民間住宅ローン、変動型利用者が57%まで増加/住宅金融支援機構】
(独)住宅金融支援機構はこのほど、民間住宅ローン利用者の実態調査(2011年10月期)の
金利タイプ別利用状況を発表した。
11年10月に民間住宅ローンを借り入れた人(173件)を対象に、インターネットによる
アンケート調査を実施したもの。先着順に回答があった民間住宅ローン利用者のうち141件を
調査対象とした。
住宅ローンの金利タイプでは、「変動型」の利用割合が57.4%(前月比6.9ポイントアップ)と大幅に増加。
「固定期間選択型」では、固定期間(10年)の利用割合が14.2%(同1.7ポイントアップ)と拡大。
全体では25.5%(同0.5ポイントアップ)とほぼ横ばいだった。
また全期間固定型は、17.0%(同▲7.5ポイント)と大きく減少した。
(R.E.port 2011.11.18)

Posted by 売りたい買いたいネット at 20:09
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